ワクワクして働くための生産性↗向上Hacks

ワクワクは最強のライフハックなのです。

競争が激しい社会だからこそ確認したいビジネスで大事なたった一つこと

どうも

Ganapatiです。

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あくまで個人的な価値観ですが、短期的に得られる「過剰な幸せ」より長期的に得られる「まずまずの幸せ」のほうが好きです。そのほうが結果的には生産性が高いことが多いのです。

もしあなたも同じような価値観を持っているようであれば是非気に留めておいてほしいたった一つのことがあります。

「それは健全であるか?」がかつてないほど重要に

私があなたに気に留めてほしいと願うことは「それは健全であるか?」という疑問がかつてないほど重要になってきているということです。

なぜか?

健全でないものが長続きしない世の中になってきており、もし健全でないことをしている、もしくは関わっているのであれば人生を狂わすほどの不幸に会う可能性が高まってきているためです。

事例その1)かぼちゃの馬車によるシェアハウス運営

女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」を企画・運営していたスマートデイズ。

彼らのビジネスは極めて不健全であったのは間違いありません。

シェアハウスの事業計画および金融機関の審査資料への数値の記載はほぼ偽造。審査通過ありき、収益計上ありきのものであったようです。

結果として現実に計画通りにならず、それを補うこともできず、最終的に破綻。シェアハウスオーナーの多くが返すあてのない多額の負債を抱えることになったわけです。

スマートデイズの社員であればいかに自分たちが不健全なビジネスをしていたかを理解していたはず。そして、早期に適切な対応をしていればこのような最悪の事態にはならなかったはず。

オーナーであれば、シェアハウスの企画段階から「こんなうまい話、何かおかしくないか?」と疑問を持って当然。もしその不自然さ・不健全さを感じていれば避けることができたはず。

関係者のいずれもが「不健全さ」をあえて無視した。その結果はご存知の通り最悪なものです。

事例その2)闇民泊

先日エアビーアンドビーのサイトから闇民泊運営と思われるアカウントが一気に削除されました。

闇民泊の運営者の多くは「違法であること」「不動産の売買もしくは賃貸契約で禁止されていること」「本来特定の人だけが利用することを前提に作られた不動産であること」を認識しつつ、自分たちの収入のために民泊を運営していた。

そもそも、エアビーアンドビーは自分の住まいの未使用となっている一部分を貸出すことで貸し手にも借り手にもメリットを・・・というコンセプトのサービス。

民泊専用にわざわざ不動産を購入したり、賃借したりするのはサービスそのものに対しても非常に「不健全」なわけです。

不健全さがある上に、社会問題化して、、、その結果アカウント大量削除という事態に至りました。結果として負債だけを抱えるようになった人も多いでしょう。

個人的には「違法民泊ざまぁwww」と思うのですがね、、

事例その3)提供者と消費者を無視した転売

転売も「不健全」なものが多い代表格ですね。例えばNintendoのSwitchは発売から半年くらいは品薄状態が続いたため、転売ヤーが買い占めてAmazonなどで定価プラス2万円くらいの価格で売られていました。

需要と供給の地域格差などを生かして安く仕入れて高く売るというのは商売の基本ではありますが、転売ヤーの悪いところは消費者に届くはずのルートでインターセプトして仕入れていること。

メーカー側の消費者への思いというのを完全無視。

売れればよい、儲かればよい、そうした「独りよがりの商売」なわけです。

まさに不健全。実際に消費者から叩かれまくっています。

結果としてAmazonは悪質な転売ヤーやAmazon間の転売ヤーを締め出しにかかっています。チケットの悪質転売を助長したチケットキャンプは事業を停止することになりました。

そもそも転売ビジネスの根本である「アービトラージ(裁定取引)」という考えに基づくと、価格差というのは必ずなくなるもの。

ただでさえ(同一商品では)長続きしないビジネスなのに、さらに不健全であればあっという間にたちゆかなくなるのも当然なわけです。

事例その4)高利貸しに対する訴訟弁護士・司法書士

最近はだいぶ落ち着いてきましたが、高利貸しに対する訴訟ビジネスが一時期ものすごく流行りましたね。

それこそ10年くらい前になりますが、当時は「消費者金融訴訟ビジネスは金になる」ということで弁護士や司法書士業界で人材不足が加速し、人材不足を埋めるためにかつてないほど弁護士や司法書士が生まれました。

その結果、現在食べていけない(収入の低い)弁護士・司法書士が大量に存在することになったわけです。

どのようなビジネスにも「一時的な好景気」というのはやってきます。それをきっかけに市場が育つのか、それとも元の市場規模に落ち込むのかは好景気にどのような対策を打てたかにかかっています。

弁護士や司法書士業界は残念ながら『儲ける』ということが優先されて「健全な市場の育成」ができなかったのでしょうね。

事例その5)コンテンツ量産・外注

WEB界隈でも非常に懸念する「不健全さ」があります。ブラックハットなSEOというのはいまだに有効であり、その代表的な手法の一つとして「プログラム」を利用した「単語の組み換え」によるコンテンツビルディング(コンテンツファーム)というのがあります。それらのプログラムによって生成された文章は何とか読めるものの、読んだからといって何の意味もなしません。しかし、それらのプログラムによって生成された大量のコンテンツからの被リンク効果や、非常にニッチなキーワードによる上位表示は非常に有効で、実際のところPSWという情報商材(プログラム)は売れに売れまくっています。

問題はこのようなGoogleのアルゴリズムを欺くような行為のせいで多くのインターネット利用者が本当に欲しい情報にたどり着くまで時間を要しているということです。くそアフィリエイターの儲け第一主義のために関係のない利用者が不利益を被っているのです。

まさに不健全です。

また、コンテンツの外注もいずれ「不健全さ」が問題になってくるのではないかと予測しています。例えばクラウドワークスやランサーズといった仕事マッチングサイトがありますが、その多くの仕事が「異常なまでの低価格による記事の外注」です。時給にしてみれば300円くらいで記事を書いてもらおうというサイト運営者がゴロゴロ。そして、そうしたサイト運営者の目的はというと・・・やはり広告収入です。読者の満足のためにという意識があるサイト運営者は数少ないのです。実際、「ネットで調べてキーワードを探して記事を作ってください」という説明書きばかりです。取材をしない・検証もしない新聞記者と同じですね。読者としてどう思いますか?そんな指示で作られた記事を読みたいと思いますか?

誰かの利益のためではなく、自らの収入のために他人の力を違法なまでの低料金で使役する。。。まさに不健全です。

健全性チェック3つのポイント

不健全なものに触れたとき、不健全であると敏感に感じる人が世の中には多くいます。そしてそうした情報はシェアされ拡散される時代になっています。結果としてかつてないほど不健全なものは淘汰されるようになっています。

あなたはその不健全さに巻き込まれないようにする必要があるわけです。

そのためにも、健全性を以下のポイントでチェックできることを頭の片隅にでも置いておくことをお勧めします。

① 市場を成長させるか?

そのビジネス、その行為、その考え方は市場を成長させるだろうか?

市場を成長させるのであればそれは健全。

市場を先食いしたり、市場を荒らしたりするものは不健全。

みんながその市場に入ってきたいと思うようなあり方を考えよう。

② 付加価値の源泉を持っているか?

そのビジネス、その行為、その考え方、その存在に付加価値を生み出す「もと」は存在するだろうか?

付加価値を生み出せるのであればそれは健全。

誰かのふんどしで相撲を取るようなもの、付加価値そのものが存在しないようなもの、むしろ害悪になるようなものは不健全。

③ 相手を幸せにすることに確信が持てるか?

そのビジネス、その行為、その考え方は関わる相手を幸せにするだろうか?必ず幸せにできると言い切れるだろうか?

自分だけが幸せになるようなもの、一部の者だけが幸せになるようなもの、誰かの幸せを奪い取って自分が幸せになるようなものは不健全。

関わる全ての人に幸せをもたらすようなものは本当に素晴らしい。

最後に・・・

何度も言いますが、不健全なものはいずれ淘汰されます。不健全ビジネスは超短期勝負。超短期間で成果につながり、かつ誰にも迷惑をかけないようならやってもよいと思います。

それ以外は・・・人生を失う覚悟がなければ関わらないほうが良いです。

世の中には人の幸せを平気で奪うビジネス、自分の幸せしか考えない輩が数多くいます。そういう輩は「あなたを絶対に幸せにします」「絶対儲かります」「一度きりの人生、やらないでどうするの?」みたいな言葉で近づいてきます。

気を付けましょう!