どうも!
Ganapatiです。
毎年暑くなってくると我が家では麦茶が大活躍です。子どもは毎日水筒に麦茶を入れて通っています。
今回はそんな麦茶の話題。毎年お世話になっていたハウス食品の麦茶パックから別の麦茶パックに移行した話です。
2018年ベスト麦茶パックは「はくばく 水出しでおいしい麦茶」
最初に結論から言ってしまいますが、2018年にぜひ試してほしい最高の麦茶パックは「はくばく 水出しでおいしい麦茶」です。
1か月飲んでみて、我が家ではこの結論に至りました。Amazonでもかなり評判が良いです。ちなみに1袋18回分で約300円。
はくばく水出しで美味しい麦茶おすすめポイント
① 苦くならない・飲みやすい
この麦茶パックの最大のメリットは長時間麦茶パックを入れっぱなしにしても変な雑味や苦みが出てこないところです。
水出しでもお湯出しでもそうです。
スーパーでよく売られている安い麦茶なんかは特に苦みが出やすかったり、長時間経つと味が変になるのですが、はくばくの麦茶パックはそういうのがないため子どもたちが進んで飲むようになりました。(昨年までは「嫌!ペットボトルの麦茶にして!」って大変だったのです)
② 味わいが優しくすっきり
麦茶パックの中には濃すぎるもの、甘すぎるもの、もわもわっとぼやけたもの、があります。
はくばくの麦茶はそうしたところがなく、味わいが優しくすっきりしています。なのに仄かに良い香りもします。(濃い目でしっかりした味わいの麦茶が好きな人はもしかしたらハウス食品の麦茶パックのほうがあっているかもしれません。)
③ 安い
Amazonでもスーパーでもどこでも似たような値段ですが、約300円くらいで18回分/袋で売っています。これは一般的な麦茶パックの価格帯です。
しかし、実際に手に取ってみるとわかるのですが、麦茶パックそのものをみると1個当たり非常に大きく、原料を多く使用しているのがわかります。かなり大きなテトラパックといった印象です。
手で握ってみると中身がかなりごつごつしています。
優しくすっきりした味わいを実現するために粗いままの素材を入れて体積が大きく対流が発生しやすい形状にしているものと思われます。
主観ですが他の麦茶パックの3倍以上の体積があります。
これだけ贅沢に作られているにもかかわらずこの値段ということは、高コスパ製品であるのではないかと思うのです。
④ 手間なく作れる
冒頭にも話しましたが、パックを水筒などに入れっぱなしにしても苦みや雑味が出ません。
ということはおいしい麦茶を作るために「パックをあとで取り出す」というような作業が不要なのです。
パックを水筒に入れて水を足したら一晩待つだけ。朝になってパックが水筒の底に沈んでいても無理に取り出す必要はありません。本当に手間なしです。
もちろんお湯出しも可能です。
はくばくの麦茶パックの欠点
良い点だけではなく悪い点ももちろんあります。
① 水出しだと1L弱が限度
水出しだと非常に味わいのよい麦茶にはなりますが、800mlを超えるあたりから「ちょっと薄いかな?」という感じになります。
我が家では100~200mlくらいのお湯を使って水筒をシャバシャバしてなじませて から水を入れています。それなら1200mlくらいまで問題ありません。
② パッケージがでかい
1パックずつ大きいので使用回数のわりには保管場所が結構必要です。ハウスの麦茶パックと比較すると、、、ということですけどね。
最後に・・・
まだ飲んだことがない人はぜひ。まじうま。