どうも!
Ganapatiです。
先日のAmazonPrimeDay、すごかったですね!
私もそれなりに購入しました。
その中で最もお得だったのはKindleFireHD8です。
もともとKindle系端末はその性能に対してお得感があるのですが、それを半額以下で購入できました。
とはいえ、KindleFire端末はそのままだとGooglePlayストアを利用できないので何とかならないかと・・・。
その時やった方法が便利だったのでご紹介します。(いろいろ方法があるようですが、一番簡単かつ安全です)
KindleFireHDでGooglePlayストア導入の方法
やっちゃダメ(だと思う)な方法
「RootJunkySDL」とかいうツールを使う方法です。私が検索して最初に見つけた方法です。
内容を見たのですが非常に怪しいです。実際にコードを調べた人の記事を読ませていただいたのですが、ちょっといただけないかなと・・・。
少なくともおススメの方法のほうが良さそうに感じました。
やってもいいけどめんどくさいのでお勧めしない方法
いわゆるroot化する方法です。
Android SDKという開発者向けの公式ツールをインストール方法。正直めんどくさいですし、専門知識がないと怖い感じがします。一般人にはとっつきにくいの一言。
ついでに言うと、Root化してしまうと保証が効かない。これはリスクです。
おススメする超簡単な方法
Googleによる署名入りの信頼できるAPKをインストールする方法です。
KindleFireHDに最初からインストールされているSilkブラウザだけで操作が完結します。PCにつないでごにょごにょする必要もありません。
こちらの記事を参考にさせていただきました。ありがとうございます!
要は
①Googleアカウントマネージャー(com.google.android.gsf.login)
②Google Play 開発者サービス(com.google.android.gms)
③Googleサービスフレームワーク(com.google.android.gsf)
④Google Play(com.android.vending)
の順番でダウンロードしてインストールするだけ!!
ちなみに第7世代(2017年6月7日以降)と言われる端末を購入された方は以下の4つのURLを順番にアクセス⇒DL⇒実行していってください。
①Google Account Manager 5.1-1743759 APK Download by Google Inc. - APKMirror
②Google Services Framework 5.1-1743759 APK Download by Google Inc. - APKMirror
③Google Play services 10.2.98 (240-146496160) APK Download by Google Inc. - APKMirror
※必ず順番にやっていきましょう。
この方法の良いところはroot化していないことと、いざとなればアンインストールもしくは工場出荷状態に戻せることです。また、PC等につながずSilkブラウザでアクセスしてちょちょいの操作で完了するということも大きなメリットですね!私は実作業5分くらいで完了しました!
おススメ方法の注意事項
1.どうしたって自己責任です。
2.仮にGooglePlayストアからダウンロードしたアプリが動かなくてもやむなしです。
3.必ず端末の世代に合致したAPKを使用しましょう。
一般的Android端末化すると超便利な理由
利用可能なアプリが圧倒的に多くなる
Amazonのアプリストアは正直言ってアプリが少ないです。もちろん困るほどの少なさではありませんが、GooglePlayストアのアプリ数を知ってしまうとどうしても物足りなくなります。
例えばですがAmazonの写真ストレージ(プライムフォト)を使わせたいがためにGooglePhoto公式アプリがなかったりするわけです。こういう制限がなくなるのが非常にありがたい。
無料で利用可能なアプリが多くなる
GooglePlayストア上では無料でもAmazonストア上では有料化する人気アプリがいくつかあります。
こうしたアプリを無料で使えるようになるのはうれしいですね。
Amazonさんの稼ぎどころを奪うようで申し訳なくもあるのですが・・・。
他のタブレットと比較してお得感がすごくなる
このように各種制限がなくなってちょっと特殊なUIをした一般的AndroidタブレットとしてKindleFireHDを使用できるようになると、一気にお得感が加速します。
そもそもKindle端末所有者向けの優遇サービスがあるだけで他にはない魅力になりますし、それこそ5000円程度で他では15,000円~22000円くらいのタブレットと同様の性能を得ることができるわけです。
お絵かき端末(ペンタブ)を希望しないのであれば、真面目にKindleはいい!!おススメです。