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AIで画像の中身を認識し自動的にタグ付けしてくれるファイル管理サービス「Bynder」が超便利な件

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どうも!

Ganapatiです。

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私は毎日フォトストックサイトとイラストサイトをチェックしています。素敵な素材を見つけた瞬間というのはとてもうれしいものです。

しかしそうして集めた素材も溜まりにたまりまくってしまうと、後で使用したいときになって見つからず、「やっぱり検索で十分だった」なんてことになるのです。

(ノД`)・゜・。

画像データの検索はAIの力を借りよう!

保存した画像ファイルの整理方法

PCなどに画像ファイルを保存するのは良いのですが、多くの場合そのファイル名がそのコンテンツ(被写体等)を適切に表現していません。

よくあるのは連番でファイル名としているケースです。スマートフォンなどで撮影した写真や素材サイトからダウンロードしたイラストなどによく見受けられます。これでは何が何だかわからなくなります。

結果として画像系のファイルの基本的な整理・保存方法としては

① 種類(ジャンル)ごとにフォルダを作って保存

② 専用のソフトを使用して画像にタグ付け

こんな感じになります。が、正直言って面倒です。

また、①のフォルダが多くなったり階層が増えすぎたりするともはやカオス状態になります。よほど日常的にフォルダを使用していないと「あのファイルどこ行ったっけ?」という状態に陥ります。

画像ファイルあるあるですね。

AIの力でサクッと検索できたらありがたいよね

前述の様な整理方法ではやはり限界があります。多くのファイルを保管すればするほどわけがわからない状態に。。。

こんな時に画像の中身を認識して勝手にタグ付けしてくれるような魔法の検索システムがあったら助かりますよね。

画像の中のテキスト認識はこれまでもありましたが、画像内のコンテンツそのものをAIが理解して「これは〇〇の画像」とタグ付けし検索対象にしてくれたら検索は超快適になります。

AIの力を無料で利用できる3つの方法

現状で一般人が簡単に無料で使用できるAIによる画像認識機能があるサービスは数えるほどしかありません。以下3つご紹介します。

①GooglePhoto

膨大な写真や動画を保存できるGooglePhotoにはGoogleLensというAIによる画像認識技術が搭載されています。

アップロードしてから認識されるまでちょっと時間がかかるようですが、なかなか便利なサービスです。

②OneDrive(個人版)

個人版のOneDriveにもGoogleと同じようにAIによる画像認識技術が搭載されています。ちなみに法人版は搭載されていません。。。

①②の共通事項ですが認識結果を検索に生かす手法はあくまで「個人向け」に設計されています。そのためか使った感じそれほど細かな認識までしていないように感じられます。

③Bynder

今回ご紹介したいのがこの「Bynder」です。基本的にクリエイティブ系の仕事をされている個人・法人を対象にしたサービスです。無料でも十分に使用できます。

画像内のコンテンツをAIが判断してタグ付けしてくれるBynderが便利!

Bynderを一言で表現するなら「クリエイティブむけの画像管理サービス」です。

残念ながら日本語では提供されていないのですが、UIがわかりやすいので一度登録してみてください。

www.bynder.com

Bynderの機能

Bynderには次のような機能が搭載されています。

  • AIによる画像認識機能
  • 複数ユーザーによる画像データ管理機能
  • データのバージョン管理機能
  • ai、epsといったAdobe系ファイルの表示
  • 表示・編集などの権限設定機能
  • プロジェクト・カテゴリ・タグなど複数の単位での区分機能
  • チーム専用ポータルサイト作成機能

とまあ、結構多機能です。ちなみに無料で100GBまでのスペースが利用できます。

Bynderを実際に使って画像検索してみた

実際にBynderを使ってみてそのAI認識機能を試してみました。

登録から利用までは特に難しくはありません。利用開始まで5分とかかりませんでした。

ただ、注意事項としてBynderはチームとして利用することが前提のため最初の登録者としてチーム専用のアドレス(サブドメイン)を設定する必要があります。※2人目以降はサイト内から招待するだけです。

↓こんな感じでサブドメインを設定します。↓

さて、実際に試すにあたり、PNGイラスト約200点とPNG動物写真を10点くらいアップロードしてい見ました。(ファイル名は「連番」のみです。隠しタグ情報などもありません。単語で検索するのには向かないファイルです。)

アップロード後カテゴリ分けやタグ付けなどの画面が出ますが、面倒なのでスキップしました。

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カテゴリ分け後の保存する過程でAIが認識します。(あっという間です)

さて、AIが認識されて保存されたあと、実際に検索してヒットするのか試してみました。以下動画でその様子をご紹介します。

前半はどのような画像を保存したかスクロールして見せています。面倒な人は後半位からご覧ください。

www.youtube.com

いかがでしょうか?

英語で検索する必要があるとはいえなかなかの認識精度だと思いませんか?

Bynderを使ってみて分かったこと

実際に使ってみて分かったのですが、イラストの認識はそれほど高くはありません。写実的なイラストはかなりの精度で認識しますが、デフォルメされたイラストは認識されにくいです。というかほとんど認識されません。やむなしですね。

写真はほぼ正確に何が写っているか認識します。基本的にはメインの被写体をタグ付けしているようです。

画像管理システムとしては有料のAdobe系のクラウドサービスの方が優れているかもしれませんが結構お高いです。

もしあなたが画像を手軽に検索できるようにしたいというのであればBynderを使ってみるのも悪い手ではないように思います。

Bynderのプラン

最後にBynderのプランをご紹介します。

キャプチャ↓

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このように無料でも十分使えます。有料は2TBまでストレージが使えるものの月4万円位かかります。法人仕様ですね。

ポイント!

画像を中身で検索したければBynderを使ってみよう!